米国製戦闘車両がクルスクでロシア拠点を破壊🔥

米国製のブラッドレーとエイブラムス戦闘車両が、ウクライナ国防省の発表によると、クルスク地域の森林ラインにあるロシアの拠点を共同で攻撃しました。

国防省はこの「伝説のデュオ」と称するコンビネーションをSNSで強調し、両車両がロシアの標的を破壊する戦闘任務を遂行している様子を公開しました。

キーウが公開したビデオには、前線を進む装甲車両が、森に潜むロシア軍に対し、弾丸やロケット、焼夷弾を発射している様子が映されています。

ウクライナの第47機械化旅団はこれらのブラッドレー車両を操作しており、ロシア軍に対する反撃において重要な役割を果たし、戦場を煙で覆いながらロシア軍の撃退に貢献しました。

ロシアの2022年侵攻開始以来、300台以上のブラッドレー車両がウクライナに供給されています。ブラッドレーは、戦車に比べて優れた速度と機動性を持ち、最大6人の兵士を輸送できます。また、25ミリ機関砲と誘導ミサイルランチャーなどの強力な武装を備え、特に北朝鮮の兵士が地域に駐留していることが確認されて以来、ウクライナの軍事作戦において重要な装備となっています。

写真とビデオ: X @DefenceU